アラサー女子の推し事情

推しと共に、生きていく。

故人の推し

 

過去とあるアニメで「このキャラクター好きかも」と見ていたら、その話数内で死んでしまったことがあります。

こんな悲しい即堕ち2コマがあるか。

 

さて、お盆ですね。歴代推し達の中でも、故人の彼らに想いを馳せようと思います。

人間が忘れていく順番は「聴覚・視覚・触覚・味覚・嗅覚」と聞いた覚えがあります。

これが推しとなると、分かるのは基本「声と外見」だけですから、一度離れてしまえば時と共にどんどん忘れていってしまう。

誰の記憶からもなくなった時に、二度目の死があるというのもよく聞く話です。

例え私が忘れても、他のファンが覚えているでしょうから、その心配は今のところしていませんが。

お盆休みを使って、彼らの作品に触れるのも良い機会かもしれません。

 

どうか、皆が心穏やかに過ごせていますように。