アラサー女子の推し事情

推しと共に、生きていく。

推しとの共鳴

 

推しと似てるねって言われると、ちょっと嬉しくなります。

もし推しが快楽殺人鬼とかだったら複雑な心境かもしれませんが。だとしても、何かしら共鳴するところがあるはずです。

丁度良いですし「快楽殺人鬼」で考えてみましょうか。例えば…

思うままに行動しているところとか、己の美学があるところとか。

もしかしたら本当は苦悩していて、葛藤に苛まれているところとか、でしょうか。

想像に過ぎないので、推しが「快楽殺人鬼」の方がいたら魅力を語ってください。

 

私の場合、推しがあまり物を持たない主義だと知った時、見習って断捨離を始めました。

結果、天井の高さまである棚に入っていたものがほぼ全て無くなりました。

これは極端な例だとは思いますが、元々ミニマリストやシンプリスト生活に興味があったので、すっと私の中に入ってきたんでしょう。

 

いざ自分を見ようとしても、近すぎてよく見えないことがあります。それが推しを通しただけで、ぱっと視界がクリアになったりする。

推しは自分の鏡でもあるのかもしれません。