アラサー女子の推し事情

推しと共に、生きていく。

推し疲れか、それとも。

 

「推しは好きだけど、なんだか疲れた…」

そんな「推し疲れ」は、ファン同士の交流や比較に疲れてしまったり、公式運営のやり方に不満がつのっていたり。

理由は様々でしょうが、もしかしたら自分のことで手一杯で、推すための元気が足りていないだけかもしれません。

 

実際私も変わらず推しが大好きですが、以前ほどは推し活できていません。

でも、嘆いてはいません。余裕を持てたとき、また楽しめると知っているから。

これは私がポジティブなわけではなく、経験によるものです。何度「もうだめだ」と感じても、なんとかなりましたし、なんとかしてきました。

なるようになる「ケ・セラ・セラ」というやつです。

 

推しは推せるときに推せ。

これは「今しかないのだから、後悔しないよう逃すんじゃない」という意味が大きな割合を占めてしまい、自分のコンディションを含むのを忘れている人が多い気がします。

本来はそれが満たされていないのなら、「推せるとき」ではないはず。

焦らず、自分のペースでやっていきたいですね。