「推しは好きだけど、なんだか疲れた…」
そんな「推し疲れ」は、ファン同士の交流や比較に疲れてしまったり、公式運営のやり方に不満がつのっていたり。
理由は様々でしょうが、もしかしたら自分のことで手一杯で、推すための元気が足りていないだけかもしれません。
実際私も変わらず推しが大好きですが、以前ほどは推し活できていません。
でも、嘆いてはいません。余裕を持てたとき、また楽しめると知っているから。
これは私がポジティブなわけではなく、経験によるものです。何度「もうだめだ」と感じても、なんとかなりましたし、なんとかしてきました。
なるようになる「ケ・セラ・セラ」というやつです。
推しは推せるときに推せ。
これは「今しかないのだから、後悔しないよう逃すんじゃない」という意味が大きな割合を占めてしまい、自分のコンディションを含むのを忘れている人が多い気がします。
本来はそれが満たされていないのなら、「推せるとき」ではないはず。
焦らず、自分のペースでやっていきたいですね。