アラサー女子の推し事情

推しと共に、生きていく。

「うつ」を、推しと共に③

 

過去休職中にしていた「ぬい活」の話の続きです。

まず生活リズムを整えるよう言われますから、1日中寝ているわけにもいきません。

「好きなことをすればいい」

と言われても、アニメや漫画などは内容が頭に入ってこない。

そこで調子の良い時には、持っていたフェルトや布で、ぬいの服を作ったりしていました。当時は冬だったので、外に連れ出すにしても寒いだろうな、と思ったのです。

ネットで作り方を調べながら、見様見真似で。出来は良いとは言えないものでしたが、これも充実感がありましたね。