アラサー女子の推し事情

推しと共に、生きていく。

「うつ」を、推しと共に④

 

時間を現在に戻しまして。

数ヶ月後に推しの舞台を控えていたのですが、見送りました。

次の機会が必ず約束されているわけではありません。ですから、本来であれば逃したくない。

だけど、心から楽しめる自信がない。推しが与えてくれるものをまっすぐに受け取れないのは、なんだか悲しいと感じたのです。

今の状態が恥だとは思っていませんが、また堂々と胸を張れる時に、会いに行きたいと思います。

笑顔で、推しとの時間を過ごせるように。