アラサー女子の推し事情

推しと共に、生きていく。

推しに想いを馳せる時間

 

推しに想いを馳せると心が満たされる心地がします。

「この時、どんな気持ちだったんだろう」

「どういう意味での言葉なんだろう」

その感情や思いを理解して共感することで、より推しが身近に感じられます。

 

他人の気持ちを本当の意味で知ることができないのと同じで、正解はないでしょう。

作品であれば作者の意図などはあるでしょうが、それも全て明確に分かるわけではありませんから、解釈はこちらに委ねられています。

 

意識的に行っている人はほとんどいないのではないでしょうか。気づいたらまるで自分のこと、あるいはそれ以上に考えていたりして。

そして自分なりの答えが出ようと出まいと、大きな満足感や充足感を得ている。

好きなことにひとり没頭している時間が、なにより幸福を感じます。